SpeakTextJ

 Notesに書いた平仮名をNewtonに喋らせよう!

英語を喋るアプレットとしては(知ってる人は知ってる)SpeakTextというルーティングメニューがありますね。これを日本語対応にしてしまおうという企画です(^^)

Notesに日本語を書き込んで、ルーティングからSpeakTextJを選ぶと日本語で発声します。SpeakTextJアイコンをタップすると声を選ぶことができます。発音できるのは

・ひらかな

・カタカナ

・撥音("っ")

・拗音(小さい"ぁぃぅぇぉ"、"ゃゅょ")

音を伸ばす"ー"は拗音で代用してください。

 PlaySoundJ

 今回のアプレットは2つのパッケージから出来てます。一緒にインストールしてね。ちょっと技術的な話をすると

PlaySoundJ:元々Newtonに内蔵されている音を出す機能を日本語に拡張したもの

SpeakTextJ:Notesの内容を日本語と英語に分解して、PlaySoundJを呼び出す

PlaySoundJはグローバル関数として登録してあります。つまり、誰でも自分のアプレットからこの機能を呼び出す事ができるようになってる、って事です。NTKやViewFrameを持ってる人は、

PlaySoundJ("あいうえお");

と入力すれば試すことができます。簡単でしょ (^^)

== イントネーションも変えてみよう ==

さてと、もうちょっと表現力を持たせてみます。Notesにこんな風に書いてみましょ。スラッシュとバック・スラッシュは半角文字です。

なんで/////や\\\\\\\\ねん///

なん//////で\\や\\\\\\\\ねん

どうすか?ちっとは親しみやすい発音になってきたかな (^^)


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